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はじめに

分子量約8万の抗菌活性をもつ鉄結合性蛋白であるラクトフェリン。

 

身体にとって様々な有効作用があることから、話題となり大注目されている成分です。

 

ラクトフェリンはカラダに良い!ということは、多くの方に知られているものの、具体的にどういった効果があるか?と聞かれるといまいち分からないという方も多いですね。

ラクトフェリンについて

 

このサイトでは、ラクトフェリンが私たち人間にとってどう作用してくれるのか?を分かりやすく解説していますので、是非、ご活用下さい。

ラクトフェリンの効果・効能

風邪予防効果

ラクトフェリンの一番の効果といえば免疫の活性です。
ラクトフェリンには風邪の原因となるウイルスや細菌を攻撃する役目の免疫細胞を活性するという働きがあります。

 

免疫には様々な種類があり、活性化させる際にはそのバランスが大事になりますが、ラクトフェリンを摂取すると全ての免疫がバランスよく活性化することが分かっています。

 

免疫活性以外にも直接細菌やウイルスを抑制するという効果や炎症抑制効果などがあることから、相乗効果で風邪予防、改善効果を高めます。

 

ダイエット効果

ラクトフェリンを摂取すると、血液中及び皮下脂肪が減少することが確認されています。

 

この作用は主にラクトフェリンが代謝を活性化させることや、脂肪分解酵素である「リパーゼ」の活性を高める作用などが作用していると思われます。

 

このようにラクトフェリンには薬理的にダイエットに役立つ作用があることが確認されていますが、消費カロリー以上にカロリーを摂取しているような状態だと、ダイエット効果を期待することはできません。

 

ラクトフェリンのダイエット効果を高めるには、摂取カロリーを減らす努力も必要になります。

 

ノロウイルスに対する効果

ラクトフェリンには胃や腸の表面に膜を形成してノロウイルスが付着するのを防ぐという働きや、ノロウイルスの増殖を抑制する「インターフェロン」というたんぱく質の合成を促進するという働きがあることから、ノロウイルス抑制に効果を発揮します。

 

また、ノロウイルスによって引き起こされる胃炎などを改善する抗炎症効果もあることから、症状緩和にも効果を期待することができます。

 

このような効果があることから、普段より継続的に服用して予防に努めるという方法や、不快症状緩和として、その時だけ服用するという使い方などが一般的です。

 

免疫活性効果

ラクトフェリンには、細菌などを抑制する働きのある好中球、ガンやウイルスなどを抑制する働きのあるB細胞、T細胞、NK細胞、異物を貪食する作用のあるマクロファージの働きを活性化するという効果があります。

 

ラクトフェリンは免疫細胞が集まっている腸管に作用して免疫を活性化させる作用の他に、大腸の善玉菌を増やすという作用もあることから相乗効果で免疫活性を促します。

 

ラクトフェリンは母乳に最も多く含まれていますが、理由は赤ちゃんを細菌などの外敵から守るためです。

 

ガンに対する効果

ラクトフェリンにはガン細胞を直接叩く働きのある免疫細胞(NK細胞、T細胞)を活性化させるという効果があります。

 

更に、ガン細胞が増殖する際に必要な新生血管を抑制するという働きや、ガン細胞が出来るきっかけとなる炎症反応を抑制するという効果があることから、ガンの予防、増殖抑制、転移抑制に効果があるといえます。

 

このような効果は動物実験によって明らかとなっており、順次人に対する効果も明らかになると思われます。

 

ガンは生活習慣と密接な関係性があることから、ラクトフェリンと併せて生活習慣も見直すということが大事になります。

 

便秘改善効果

便秘には大きく分けて弛緩性便秘と緊張性便秘がありますが、ラクトフェリンはこの両方の便秘に効果を発揮します。

 

ラクトフェリンを摂取すると大腸内の善玉菌を増やして悪玉菌を減らすという働きがあります。
腸内環境が良好になると、腸の蠕動運動が活発になることにより弛緩性便秘を改善します。

 

また、ラクトフェリンには精神を安定させるβエンドルフィンという脳内神経伝達物質の分泌を促す働きがあることから、不安や緊張を緩和することができるので、緊張性の便秘を改善することができます。

 

肝臓に対する効果

ラクトフェリンには肝臓に住みつき炎症を引き起こす肝炎ウイルスを抑制するという効果と、肝炎ウイルスによって引き起こされた炎症を改善するという効果があります。

 

また、肝機能維持には腸内環境の改善が必要不可欠になりますが、ラクトフェリンには腸内の善玉菌を増やし悪玉菌を減らすという働きにより腸内環境を良好にするという効果もあります。

 

腸内環境が悪化すると悪玉菌が肝臓に移行して炎症を引き起こすことが理由になりますが、ラクトフェリンは以上のように様々な方向から肝臓の健康をサポートするという効果があります。

 

アトピー性皮膚炎への効果

アトピー性皮膚炎の原因は自律神経のアンバランスによって免疫が影響を受けて発症するとされていますが、ラクトフェリンには自律神経と免疫、両方を調整してバランスを改善するという働きがあることから、アトピー性皮膚炎の根本原因を改善します。

 

また、ラクトフェリンには抗炎症効果や抗酸化作用、腸内環境改善作用などがあることから、相乗効果で改善効果を高めてくれます。

 

糖尿病への効果
ラクトフェリンは血糖値を下げる働きのあるインスリン受容体に作用して分泌を促すという作用や、同じくインスリン分泌を促す作用のあるクロムというミネラルの吸収を促進するという働きがあります。

 

また、体内の炎症を改善するという働きにより、血糖値が上がる原因となるグルカゴンというホルモンの分泌を抑制するという効果もあります。

 

このように、ラクトフェリンには血糖値を下げる様々な役割があることが分かっていることから、血糖値が高い方の積極的な利用が求められています。

 

胃炎改善効果

ラクトフェリンには胃炎や胃がんの原因となる「ピロリ菌」を包み込んで体外に排出するという効果があります。

 

更に、炎症抑制、炎症箇所の再生促進、抗酸化作用といった効果もあることから、胃炎による胃痛や食欲不振、食欲の低下といった不快症状を緩和する効果も期待することができます。

 

その他にも胃炎はストレスによる胃酸過多によっても発生しますが、ラクトフェリンにはストレス緩和作用もあり、ストレス性の胃炎も改善することができます。

ラクトフェリンってどんなもの?

ラクトフェリンは肉や魚などのタンパク質の仲間です。
ただその性質が独得で、鉄と結びつくという性質を持つタンパク質です。

 

この鉄と結びつくという作用により、様々な薬理作用を期待することができます。

 

食べ物に含まれている鉄の吸収をよくすることを始め、鉄を餌とする細菌やウイルスの増殖を抑制すること、鉄によって発生する活性酸素を抑制するなどといった効果を発揮します。

 

ラクトフェリンは母乳や涙、唾液などに含まれている他、全身の血液にも沢山含まれています。

 

食べ物としては、牛乳やチーズ、ヨーグルトといった乳製品に含まれていますが、熱に弱いという性質を持っていることから、実際スーパーなどに出回っている食材の中にはほぼ含まれているものはないというのが現状です。

 

ラクトフェリンは母乳に沢山含まれていますが、赤ちゃんの免疫を高めて感染症から守るためだといわれています。

 

ラクトフェリンってどんなもの?

特に初乳に多く、まだ免疫も体力も備わっていない赤ちゃんには必須の栄養素といえます。

 

腸内環境も良好に保つ効果があることから、生後間もない赤ちゃんの腸内環境も守るという効果も併せ持ちます。

ラクトフェリンは必要な栄養素なの?

ラクトフェリンは母乳に多く含まれており、免疫や体力が乏しい赤ちゃんを細菌などから守る働きをしていますが、ここで気になることが・・・

 

ラクトフェリンは果たして大人にも必要なのでしょうか?
答えはYESです。ラクトフェリンは日々体内でも合成されており、必要に応じて免疫細胞の材料などとして使われています。

ラクトフェリンが体内に豊富な状態ですと、免疫の活性が高まり常にいい状態をキープすることができますが、ストレスや腸内環境の悪化、老化、感染症、その他各種慢性病などがあると需要が増えて量が足らなくなることがあります。

ラクトフェリンは栄養素なの?

 

よって、少しずつでいいので毎日少量ずつ摂取する必要があるといえるでしょう。

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